オリーブと花木と(便の話)←小声


先日ちょっとご紹介した[コデマリ]とオリーブ。……って、また被写体は完全にオリーブやんけ。


今日もオリーブの便の調子は快調。いいう◯こが出ると、歓喜の声をあげて褒めまくります。褒めるからって快便になる訳じゃないだろうけど。人間としては嬉しい。いきなり[大]の話ですみません。


オリーブが大をするのは散歩中。例のエコキャッチャー (フンキャッチャー)で、キャッチオーライ!でも、キャッチャーに装着しているビニール袋のカサカサ音が不快なのか、たまにオリーブはくるくる回りながら[大]をします。それをかがんでいそいそと追いかける飼い主。恐らく異様な光景だと思います。ですがキャッチ率はかなり高い。もう中堅以上、ベテランの一歩手前と言っても過言じゃない気がする。


最近オリーブを呼ぶ時に、オリさんとか、オリオリとか、オリービアとか、オリジェンヌとか呼んでしまう事があるのですが、オリーブは見事に反応してくれます。とりあえずオリが付けば良いみたいです。


散歩へ出るときの後ろ姿(↑)。正統派バーニーズに比べるとかなり痩身です。幼い頃腸炎にかかり、栄養吸収にも問題があると思われるオリーブ。それでも何でも、オリーブはオリーブで、オリーブなんです。つまり何も変わらず大事な存在ってこと。



写真には、先日お伝えしたヤマブキも写ってますが、足元には紫色のツルニチニチソウがごっそり。これは有毒らしいので気をつけねば!でもオリーブは庭の植物を食べるものと認識していないので、そのままでいて欲しいです。今、無農薬の燕麦を種まきして鉢で育てているので、草食べたくなったらそっち食べてもらう予定です。多分食べないオチだけど。


実はこれが撮りたかったんです。オリーブと、オリーブの木のツーショット。……って、わかるかいボケ。すみません、セルフツッコミ入りました。よく見ていただくと、オリーブの頭頂部からちょんまげのように生えているのがオリーブの木です。わからんわ!葉っぱもカモフラージュされててわからんわ!ですよねえ〜。


ほら、この通り!オリーブの頭からオリーブの木が生えているでしょう?(しつこい)
当のオリーブは、「この撮影会いつ終わんの。もう家帰りたいんすけど。」という感じですが。
オリーブの木って長寿の木。だからオリーブと名付けました。ねえオリーブ。幼木から育てたオリーブの木だから、まだそんなに大きくないけど、この木の幹がもっと太くなって、葉もわさわさ茂って、大木になるまで一緒にいたいよ。そういう事、願ってもいいよね?おっと、おセンチモード入ってしまったかな。でも、本音だから、おセンチ入ってもいいよね。

実況中継ですが、今現在のオリーブは床で、打ち上げられたアシカのように、白目むいて爆睡しています。…平和ですなあ。


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