【4000】カウントありがとう!


どうも、オリーブ(強面)です。怒っている訳ではありません。イケてるかなと思っているんです。パパラッチがうざいとか1ミリも思ってません。………と、オリーブは思っていると私は思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。


ほら、軽快な表情に一変。コロコロと変わるやっちゃな。さて本題。先日、HOMEのカウンターが3000を刻んだパーティーを開いたばかりですが、なんとまた4000を超えてしまいました。は、早い…!毎回、千刻みでパーティーするのも読者の方的にウザいかなあと思いつつも、1000人もの人が見に来てくれたというのは有難い事じゃないですか。なので今回もパーティーします。


何が違うのかよく分からなくて当然なんです。ですが今日の写真は、全部、一枚一枚が別物です。微妙にオリーブの顔が違ったり、体勢が違ったりします。ストーキングパパラッチJane事、私の自己満足的写真を満載で4000アクセスカウント祝賀パーティーを進行したいと思います。パーティーなので、写真は多目です。ご了承下さい。


オリーブが我が家に来て、まだ3週間。でも、もう3週間というべきなのでしょうか。オリーブと一緒の1分1秒は、オリーブが居なかった時のそれとは質が変わりました。その間の出来事や様子を綴って来ましたが、読んでくださる方が実際に居るというのは、ただオリーブの記録を残すだけ…とは違ったモチベーションになっていました。改めて深くお礼をもうしあげます。皆さん、ありがとう!


オリーブも照れてテヘペロリンチョしております(↑)。
これからも拙い記事ばかりになるとは思いますが、コミカルなオリーブの様子をコミカルにお伝えできればと思っております。当ブログ、Olive’s diaryをこれからもよろしくお願いします。

さて、オリーブの話に入りたいと思います。
私たちに出会うよりもブリーダーさんの所で過ごした時間の方がずっと長かったオリーブ。仔犬の時はどんな顔していたんだろう。やんちゃな時代はあったのかな。他の犬とはどう関わって過ごして来たんだろう。何人のお客さんに構ってもらったんだろう。出産の時はどんなお母さんだったのかな。我が家へ来て3週間だけど、そんな事を想像できる余裕が、人間側(私だけかもだけど)にも出来るようになってきました。


なんか上から目線じゃない?(↑)
オリーブを迎えるにあたって、生活リズムを整えるにあたって、やっぱり人間側も無意識のうちに肩に力が入り気味だったのかも知れません。初期のトイレ事情は波乱万丈だったので、こっちもいつもハラハラドキドキの連続だったし。オリーブが安心して過ごしてくれるような工夫はどうしたら良いものか色々考えたりしました。


でもオリーブは、私たちの気持ちを知ってか知らずか…いや、知っていたのかな。取り乱す事は無く、少しずつ、生活に慣れてきてくれました。前にもブログに書いたけど、オリーブはオリーブで緊張していたんだと思う。それでもでっかいハートで、自分はここで生きていくんだという事実を認識してくれた。そんな気がしてならないのです。おこがましいかな。


私が辛い時も、しんどい時も、オリーブは至近距離に座ってこっちをじっと見つめてくれます。オリーブの瞳にはしょんぼりとした情けない自分の顔が映るんです。オリーブはハッハッと呼吸をして、にこっと笑うような顔で見つめ続けてくれます。その顔に、この3週間でどれだけ救われたか。支えられたか。私にとっても、素敵なパートナーができた。そう思っています。


ピュアなソウルを持つオリーブ。犬の嗅覚は人の100万倍以上だという事ですが、その嗅覚で人の感情まで嗅ぎ分けているのか?わからないけど、今誰か側に居てくれたら(おセンチですが)と、思ってしまう状況で、側にいるのがオリーブだったりするのです。わざわざ近寄ってくるのです。結局「撫でて」と、人の手の下に鼻を突っ込んでクイっと手を持ち上げるんですけどね。
でも、この、愛犬を撫でるという行為は人間にとっても有益で、きっと科学的にも精神の安定に関係していると証明されているのではないかと思います。きっと脳内のセロトニン分泌とかが増えてたりするんですよ。



マッサージされて気持ち良さそうなオリーブ。(↑)
オリーブは、愛玩犬ではない。愛をくれ、与えさせてもらえる存在です。8才という高齢で我が家に迎えたのは、命の大切さを知りたかったから…というのも表現として安易過ぎる。結果的に、それを強く感じるきっかけをくれる存在になってくれました。子ども達の情操教育のために家族として迎えた…それも適切かどうか悩ましい。自然に、子ども達はオリーブが大好きでオリーブが心配で、自慢の家族として関わっています。それが情操教育だといえばそれまでですが。



このブログは、お気付きの方も多いかと思いますが、あまりキャピキャピしていません。すみません、キャピれなくて。でも、昨日のオリーブと今日のオリーブは違う。そんな姿を残したくて、このブログを続けています。
犬を飼うというのは、里親として高齢犬を迎えるというのは、悩む事だって、それなりにあります。でも、それ以上に、もらってるものがある。今回の4000カウントパーティーブログではその事を強調したくて書きました。(あまりparty partyしてない内容だけど)
居てくれるだけで、ありがたい。救われる。
その代わり、いままでの8年間、与えられなかった[私たちから]の愛情を、1日1日に凝縮してあげちゃうしかない。私たちはドッグフードをあげるだけじゃない。素の、ありのままのオリーブを見て、慈しんでいきたい。オリーブが苦手な事は、一緒に時間をかけて克服していきたい。だからオリーブは、ただの犬じゃないんです。

バーニーズマウンテンドッグだけど、バーニーズらしくない(注:バーニーズです)。
性格もおっとりして分かりやすいのかと思っていたら、段々、面白くてまぬけな所とかヘタレでユニークな所とかも見えてきた。そんな犬、オリーブの生活を見届けてくれる読者の皆さんが居るから、私も全身つりそうな不安定な姿勢で写真撮ったりできるのです。とてもありがたく思っています。

今年の桜の季節に、オリーブと花見を何回かしました。その時にあえて、ブログのラベルに[桜]というラベルを作りました。来年も一緒に見るつもりでいるからです。
皆さんにも一緒に、その姿を見てもらいたいと本心で思っております。

前に、10000カウント目指しませんか。と書きましたが、できればブログの質の方を充実させれるよう努力したいと思います(でも目指すけど)。毎回の投稿に気持ちを込めて、皆さんにお届けしたいと考えております。(主に写真だけど)

とにもかくにも、いつもの閲覧、応援、本当に感謝しています。
毎回、↓のランキングボタンをポチッとしてくれる読者の方にも深く御礼を申し上げたいです。

また、特別な今日、明日をオリーブと送りたいと思います。
皆さんにとっても、特別な今日、明日になりますように。




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